深夜図書

不定期に23:30更新しています。独断と偏見、ネタバレ必至ですので、お気をつけ下さいまし。なお、ブログ内の人物名は敬称略となっております。

【映画】ロミオ&ジュリエット~マフィア版のロミジュリ~

≪内容≫

あの古典の名作が、スタイリッシュでワイルドな現代劇としてよみがえった! 不良っぽさと純粋さを兼ね備えた“最もセクシーなロミオ"。憂いを含んだブルーの眼差しは、恋に生き、恋に死んだ悲恋物語を美しく彩る──。

 

 

やっぱレオナルドディカプリオかっこいい。

私が見た彼の作品は本作と「タイタニック」「レヴェナント」の三作だけですが、大体水にぼしゃーんしてますね。

水に縁のある俳優なのでしょうか。

 

内容は大体ロミオとジュリエットに書いたのと同じなので、映画だからといって特別に感じたことはなかったです。

 

 

 

溢れるワンピース感

f:id:xxxaki:20170716123535p:plain

私はワンピースに関してすっごくとびとびで読んでいるので、ファンの人からしたら「全然ワンピースっぽくないよ!!」と感じるかもしれませんが、なんか派手なところがワンピっぽく感じます。

f:id:xxxaki:20170716124324p:plain

狂犬ティボルトもこの通り。

両隣の骸骨も仮装パーティのレベル越えてるでしょ。

すごすぎるよ。

f:id:xxxaki:20170716124636p:plain

ジュリエットのお父さん、ワンピースに出てきそう。笑

 

現代版という割に台詞が忠実な部分が多いので、やはり古典という感じはします。

ただ、アロハシャツだったり銃がバンバン出てくるので何時代なのか謎だったのですが、wikiを見たところ、「両家の争いをマフィア同士の抗争に置き換えられている。」と記載がありました。

 

ええ・・・・。貴族の悲劇が・・・マフィアの悲劇とは・・・。

マフィアにしては全然裏で動いている感ないんですが・・・。

てか国?街?全体巻き込んで争うとか、ちょっと日本人の私には理解できないところがありました。

もっぱら日中に抗争してますしね。

マフィア知識が全然ないので「はてこれは何の争いなんだろう?」と思いながら見ていました。

とりあえず銃刀法違反の国ではないことだけは理解出来た。

 

 

 

主役は人間ではない

f:id:xxxaki:20170716125633p:plain

小説の方で書かれていたのが、本作の主人公はロミオとジュリエットではなく運命なのだと。

それが映像で見るとよく分かります。

 

びっくりするくらい上手くいかないんです、あとちょっとの所で。

この劇の主題は「違った星の下に生れた」男女の恋である。運命は二人を結びつけ、歓喜の絶頂に押し上げた瞬間、直ちにそれが遂げられぬ恋であることを覺(さと)らしめ、忽ち破滅の道へと追い込む。

二人にとって、恋も不意打ちなら、そこからの轉落(てんらく)も不意打ちであり、初めから終わりまで偶然と事故と行き違いの連続である。

 色んなことがいきなりすぎて急展開の連続です。

ロミオとジュリエットは恋に落ちただけで、周りがぎゃーぎゃーいろいろと騒ぐせいで死にます。

周りの人々を黙らせるために死んだといっても過言ではない気がします。

ゆえに、二人は「一緒にいたい」以外の感情を持っていません。

憎しみも、自分の家のことも、友達のことも、考えてはいるのでしょうが、前面には出てきません。

周りが囃したて、事件を起こすのです。

そういった点で、二人が二人の感情だけで生きていくことが出来なかった悲劇という風に思います。

 

 

 

f:id:xxxaki:20170716132003p:plain

まぁとりあえずレオナルド・ディカプリオがかっこよかった。

それくらいしか特に感想がないという・・・。

マフィアにしたらロミオすっごい大人しいし、モンタギュー家の父母ほとんど出てこないので、なんか不良っぽさと純粋さがイマイチ伝わってこなかった気がします。

不良っぽいの周りだし・・・。

 

ううむ・・・。