≪内容≫
親友同士のタッカーとデイルは、念願の別荘を手に入れ、休暇を自分たちの山小屋で過ごそうと森へやって来た。しかし2人は、同じ時にキャンプに来た生意気な名門私立の大学生グループに、人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされる。タッカーとデイルが川で溺れかけた女子大生を助けたことで、更に誤解が誤解を生み、次々と死人が出てしまう。仲間の女子大生を救おうと大学生が襲いかかってくるが、事態はなぜか不思議なありえない展開に!気のいいタッカーとデイルの運命やいかに…?
ホラーコメディとか新ジャンルすぎるwww
ほんとはコメディにしたかったんですが、スプラッタが激しいのでホラータグにしました。
殺人鬼VS自殺協定
主人公は気は優しくて力持ち。だけど、自分に自信がなくていつも相手に譲ってしまう控え目な男・デイル。
相棒のタッカーはそんな弱気なデイルにいつも活を入れる。
デイルにとってとても頼もしくて誇れる相棒だ。
二人はコツコツ貯めたお金でボロボロの山小屋・・・もとい別荘を購入。
休暇を利用してDIYに励む予定だった。そのためのチェンソーやネイルガンが大学生たちによってスプラッタの道具に変わってしまうのだった・・・
さて大学生たちはどうやら心理学を専攻しているらしい。
彼らはタッカーとデイルの別荘の近くにテントを立て団欒中。そんな中メンバーの一人がここで実際にあった殺人事件について語り始める。
彼らはすっかり脅えてしまったので、気分転換に湖に入ることにした。しかしヒロイン・アリーが足場から転落し湖に沈んでしまう。
アリーが飛び込むのを覗いていたタッカーとデイルは浮かんでこないアリーを救出するが、その姿を見た大学生たちはタッカーとデイルが昔起きた殺人事件の犯人のように思えてしまい、アリー奪還作戦もといタッカーとデイル駆逐作戦が練られてしまう。
そんなことも露知らず家の中でボードゲームしちゃってる二人。
外からその様子を確認したタッカーはデイルと二人で補修する予定だったけど一人で頑張ることにする。タッカーまじかっこいい。
大学生たちは山小屋を見つけ出し、代表を立て様子を見に行かせていた。
しかし次の瞬間チェンソーを振りまわしながらタッカー参上!!!
なんと、タッカーはスズメバチの巣にチェンソーを入れてしまい、スズメバチの大群に襲われ逃げていたのだった。
無我夢中で逃げていたら突き出ていた木の枝が貫通。
こんな感じでタッカーとデイルの前で次々と大学生が勝手に死んでいく。
二人は大学生のグループが集団自殺のためにこの山奥にやってきて、自分たちも、そしてアリーも巻き込んで死のうとしているんだと確信する。
いろいろこじれている都会のエリート大学生とタッカーとデイルの仲介役としてアリーが名乗り出る。
しかし交渉は不成立。完璧にタッカーとデイルを目の敵にしているリーダー格のチャドはタッカーを傷つけ、アリーを連れ去った。
温厚なデイルはついにキレる。
そして・・・
デイル覚☆醒!!
最初絶対「チップとデール」の実写版やろwwwwって思ったんだけど、そう思ってみても楽しかったwwwタッカー兄貴マジかっこいいwww