クリスマスですね。
何やらイヴは大変だったようです。
なんか本当に現場辛かったろうな。
ドミノピザで働いてた現場の人もシステムの人も無事年末過ごせますように。
新潟の火災といい年の瀬が近づくにつれて騒がしくなってきて不安になるよ。
穏やかな年越しになりますように。
さて、そんなクリぼっちが送る「女が怖くてトラウマになる映画5選」。
男性は軽い気持ちで女性と愛を交わすとこんなことになるかもしれないから気をつけて下さいね。
こんな結末になるならぼっちのがいいと思わせる作品です。笑
ゴーン・ガール
≪内容≫
予測不可能なラスト! 鬼才デイビッド・フィンチャーが描くサイコロジカル・サスペンス!
失踪した妻と疑われた夫
メディアが暴く夫婦の秘密とは……
ラストは全てを取り上げられた様な喪失感が。
目的の為なら自分への攻撃も厭わない彼女を誰が止められるというのでしょう。この自虐行為は日本映画「喰女」にも出てきます。
しかも動機もほぼ同じ。
だけど日本の方がやっぱりそこまで猟奇的ではない。
今回邦画はありません。
日本の女性って他国と比べるとやっぱ怖くない気がする。
私が知らないだけかな?
愛のタリオ
これ本当に怖かった。
男性のみなさん、遊びで年下の純粋な女の子に関わるととんでもない事になりますよ。
「私の頭の中の消しゴム」のイケメン・チョルスが
※このチョルスだいすき
白目剥いたり脅えたりもー大変なことになってます。
韓国女性恐るべしという位、非道外道に仕上がってます。
泣くのも失うのも女。
狂わせたのは男。
男女って難しいを通り越して怖いよ。
韓国映画って怖いの多そう。
これとか。
夫の不貞に嫉妬した妻が息子の性器を切り取る。
全編セリフ無しで饒舌に語られるとかすごすぎないか。
男の人は股がヒュンッってなりそうですね。
自分が浮気したら息子の性器が無くなるかもしれませんよ。
息子がいなかったら自分の性器が無くなるかもしれませんね。
エスター
この作品すっごい面白かった。
全然ラスト読めなかったからめっちゃ驚いた。
これ結構有名だと思うですが、観たことない人は是非見てほしい。
色んな意味で衝撃です。
男の人は少女を子供と思うのはやめましょう。幼くても女です。
娘を優先して妻をないがしろにすると自分に返ってきますよ。
ネスト
何でこれ観たかって
「エスター」を凌ぐラスト!!
に惹かれて。
「エスター」とは内容が違い過ぎて比べるのは違うと思った。
「ネスト」は「ネスト」でしょって感じ。
でもどちらもネタバレすると究極につまらないので、そこは一緒かなと思います。
てか「パンズ・ラビリンス」もそうだけど、スペイン映画ってスプラッタ多くないですか。これ怖いというかグロイ・スプラッタ系です。
内容は結構分かりやすいですが、血とか色々凄いです。
でも「冷たい熱帯魚」よりはマシかな。
個人的に男が瀕死状態にも関わらず「君の名は・・・綺麗だ・・・」とか言っててびっくりした。本当に海外の人はこんな女ったらしなんですか。
洋画ってホラーでも結構イチャついたりしてるからビビる。てか今までの4作品全部イチャラブシーンあるな。
なんなんだよ。つまり恋愛しなきゃ死ぬことないってこと?
愛してる、愛してない・・・
※予告がなかった・・・
トラウマ映画です。
最強です。
男の人、ご愁傷さまでございます。
私が男だったら近所の女に「おはようございます」の挨拶さえためらうレベル。これまでの作品とはズバ抜けて怖さが違います。
ラストの鳥肌立つほど怖いシーンでも、ホラーにありがちな暗い意味ありげな感じじゃなくて、「フンフーン♪」と鼻歌を歌う人とか出てくる。
異常なことを異常と共有出来ないことの怖さ。
これが一番この映画の怖さに近いかな。
こんな命の危険に曝される位なら、焦らずにじっくり相手を見つけたいと思いました。
だから今年はクリスマスに仕事もなくって一人でブログを書いてるけど、全然寂しくなんてないんだから!